■開催概要
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~17:00
開催方式:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人42,000円(税込)
食マーケットにおいては、コロナ以降「激変」が起こり、直近では「値上げ問題」に頭を悩ませる方も多いかと思いますが、「美味しそう!食べてみたい!作ってみたい!」という店舗・売場での5感体験が販売に与える影響力が大きいことは言うまでもありません。
このような方におすすめです
- 自社商品の売り方のヒントが欲しい食品メーカーのマーケティング部門
- 担当する小売業へ提案するヒントが欲しい食品メーカーの営業部門
- 店舗やメニューを開発するヒントが欲しい中食・外食企業
- 食品売場全体を活性化させるヒントが欲しい食品小売
プログラム概要
1.食のマーケットの現状と課題
・食を取り巻く変化と動向
・コロナで変わった食生活と意識の変化
・相次ぐ食品の値上げによる家計と買い物への影響
・近年の新しい食ビジネスの傾向とは
2.女性目線の食の買い物とは?
・食事の変化から見えてくる消費者心理
・手間と効率化の二極化
・潜在ニーズを呼び起こすプレミアム時短とは
・トレンドからみる売れる商品の種
3.食品の売場づくりの基本と応用
・VMD おいしさを視覚化させ伝える3つの手法
・商品やコトを目立たせる売場提案の仕方
・商品陳列のポイントと展開例
・色の効果と販売促進への活用
4.食べ方を提案する切り口(レシピやメニュー提案のヒント)
・時短から時産へ 定番商品の活用レシピ
・非日常の演出 SNSから生まれた食べ方の新しい発想
・健康、環境を意識した女性目線のメニュー提案
・ブランドターゲットを意識したプロモーショが成功したレシピ事例
5.魅せ方で提案する切り口(フードスタイリングやパッケージの訴求)
・パッケージデザインと売場の関係
・商品の魅力の引き出し方
・フードスタイリングのポイント
・効果的なPOPと価値を伝えるキャッチコピー
6. 売り方を提案する切り口(VMDを活かした売場提案)
・VMDを生かした食の売り場の事例
・体験型から生まれた異業種コラボ 売場の仕掛け
・リアル&バーチャル 食売場のこれから
■問い合わせ先 株式会社マーケティング研究協会
https://www.marken.co.jp/seminar/006280post_38.php